岩手旅行[7] 盛岡その3 [おでかけしました]
盛岡の写真、用意しすぎちゃったみたいなんですけど・・・ま、アップしちゃいましょう(^^;;)
ホテルが、駅の少し東のよさそうな場所にしてあったので(ホテル東日本盛岡です)、チェックインしてから、散策に出かけました。
まずは、啄木新婚の家。両親や妹とも一緒に暮らしたということですが、それはわずか3週間。
落ち着いた暮らしはできなかったようです(-_-)
ますは、賢治にまつわるモニュメントを・・・
賢治が好きだったチェロのオブジェ。「音座」です。
時間が来ると、演奏が流れるということです。聞けませんでしたけど。。。。
これは「星座」。
後ろは、商店街振興組合の建物で、土曜日に開かれる「よ市」の本部のようです。
これは、「絹座」。
賢治があこがれたシルクロードがモチーフの本のオブジェです。
こちらは、「詩座」。
この後ろ側はベンチになっていて、賢治の詩歌の陶板がはめこまれています。
このほかに、賢治の像が座る「石座」、や「花座」がありました。
材木町のはずれにある、「夕顔瀬橋」(橋の名前もステキ☆)から、岩手山がきれいに見えました(*゚o゚*)~゚
岩手のシンボルにふさわしい、堂々たる風情に、胸が打たれます。
さて、絶対行ってみたいと思っていた「光原社」。
数多くのすぐれた民藝品がある、東北、岩手。
「光原社」は、柳宗悦との交流から、各地の民藝品を販売するようになったとのことで、関心を持っていました。
少し前に、日本橋高島屋で「民藝展」をみたところだったので、品揃えに驚くような感じではなかったのですが、東北、岩手、盛岡にある店、ということで、また独特な雰囲気に浸れた気がします(^^*)
「注文の多い料理店」出版記念の日が立っています。
さらに奥には、宮澤賢治研究家でもあった、書家、宇山博明氏により昭和39年に書かれた賢治の詩の言葉がありました。
向かいは、別館「モーリオ」。ここで売っているクルミクッキーは、すご~~く美味しかったです(*^o^*)
最後の日に、駅の方を歩いてみたのですが、うーん、それはもう1回改めて書くことにします(^_^;)
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