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更新「住所録」完成(^^*) [日々の暮らしの中で]

今年、整理をしたいと思っていることがたくさんあり、PC作業でやりたいこともあれこれ。

まずは、2004年以降、更新していなくて、訂正や余白の書き込みがいっぱいになってしまっている(#+_+)住所録を新しく作ることから始めることにP_(^_^ )

住所録、やはり紙にプリントしたものが見やすいで住所録す(そういう年代?)。16,7年前かな、パソコンを使うようになってからずっと、Macのデータソフトで作って更新、プリントしてましたが、4,5年前、もうそのソフトでは使えなくなって(問い合わせたのに、間違いだったりもしたのですが・・・)、Windowsの方が使いやすくなってしまったこともあり、ずっと作り直そうと思ってました。

1年前に、やはり年賀状の整理をする今の時期、頑張って作りかけていたのですが、PCが壊れるという(結果は大したことがなかったのですが)事件があり、そのままになって・・・1年。そのため、昨年の分は、年賀状を出した人の記録も残っていず、今年の分を書くときにあせりました!それで今年は早く作ってしまうことにしましたo(^-^)o

自分なりに使いやすい形式(って大袈裟なものではないけど(^^ゞ)があるので、表を作って書き込んで・・・・一応表紙もつけて、完成(*^^)v

2004年以来の更新ということで、ずいぶん変更がありました。亡くなられてしまった、先生方や叔母さん達(;_;)、その頃関わっていたけど今は離れている場の方々、そして、あまり付き合いがなくなってしまった人も・・・・・一方、その後関わるようになった新しい場もいくつかあり、そこでの友人、知人も増え、高校や大学のサークルの友人で、何十年ぶりに再会した人たちもいます。

そして、やはり変らずずっと交際が続いている友人、知人。今まで過ごした、いろいろな場で知り合っ人たちの中で、気が合う人、友だちでいたい人・・・・改めて今までやってきたこと、関わっていた場がとてもたくさんあることに驚き、そこで素敵な友だちができたことへの感謝の気持ちが大きくなりました(*^.^*)

以前、友達が多いことが嬉しい時期もありましたが、今はもう、友だちがたくさんいる、ということにこだわる気持ちはありません。むしろ、たくさんいても、なかなか会ったり話したり出来ないし、少数の人とじっくりしたお付き合いがしたいという気持ちも大きいです。でもやはり、たとえ長い間ほとんど年賀状だけのお付き合いになってしまっている人でも、魅力的な友人が多くて、いつかゆっくり話がしたいと思います。実際、何十年振りかでお会いする友だちもいますし・・・・。

住所録、これで当分は変更や追加をするだけでいいので、よかったです('ー^*)

今年は、年賀状以外にも、ハガキや手紙を出したり、メールをしたり、会って話したり、出来るといいな、したいな、と思う人、たくさんいます(^_-)-☆


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親ケアコミュニティ [日々の暮らしの中で]

まずは、3年前の写真ですが、渥美半島の菜の花です(^^*)

菜の花
菜の花
菜の花畑

ホテルの屋上から撮った画像で、菜の花畑の広さがわかるでしょうか?

ついでに(^^ゞ恋路が浜と、恋路が浜の夕日(^_-)-☆

恋路が浜
恋路が浜の夕日

3年前(数えたらもう3年前だったのですけど)、義父の13回忌で渥美半島にある夫の実家に行った時のものです。

夫は、6人兄弟姉妹の末っ子で三男。義父は私の祖母とほぼ同じ年齢というような感じで、住んでいるところも遠く、まるで当然のことのように、義父のことは(結婚して1年ほどで亡くなってしまった義母のことも)義兄や義姉にまかせっきりでした(-_-゜

私は自分の両親と、同敷地内別棟で暮らしています。両親が高齢になってきて、昨夏に父が介護保険申請をするなど、少しずつ「介護世代」になりつつあります。夫も、自分の両親は兄たちにみてもらったのだからと、私の両親によくしてくれます。

私も、姉はいますが、私が隣に住んでいるので、中心になってみていくつもりです。でも、今までの長い間のあれこれで、いろいろたまってしまっている感情もあり(#+_+)、親たちとはいろいろ違うことも多く、関わることが多くなると、不満や愚痴が出てきてしまいます( -.-) =з

友だちにも聞いてもらっています(皆さん、ありがとう!)が、そうそう愚痴るのも恥ずかしく(^_^;)、でもどこかで気持ちを吐き出した方が、スムーズに行くし・・・・そんなことで、今頼りにしているのが、「親ケアコミュニティ」というSNSです。(ようやく題目に到着しましたね(^^ゞ)

横井孝治さんの「コミュニケーター」という会社が運営しているSNSで、自由に日記を書いて、お互いにコメントで交流したり、専門の方に介護の相談をしたりできます。自分だけでは気持ちが切り替えられないときなどに書かせていただいて、それだけでもずいぶん違いますし、同じような気持ちの方がコメントを書いてくださったりすると、本当に励まされます(;_;)

横井孝治さん自身が、かなり大変な介護を経験されていて、他にも介護をしている方の中に専門家の方がいらして、日記の中で書いたことに答えてくださったり、情報を教えてくださったりするので、とても助かります。「在宅介護なんでも相談室」「施設利用なんでも相談室」というところで相談をすることも出来ます(*^^*)

私はまだ「介護」とも言えないほど、大変ではないのですが、改めて大変な方がたくさんいることを実感し、いろいろ教えていただくことで、今後への覚悟が出来てくるような気がします(今のところ、まだまだですけど・・・)

親を介護する人のための情報サイト「親ケア.com」もあり、こちらは登録しなくても見ることが出来ます。いろいろな情報や介護体験を読むことが出来、介護用品も買えます。SNSへの登録もこちらから出来ますので、関心がおありのかたは、ぜひ行って見て下さい(*^^)v

親ケア.com   http://www.oyacare.com/

親のケア、長期戦になりそうなので、ストレスを溜めないようにいろいろ工夫して気持ちを切り替え、のりきりたいと思っていますP_(^_^ )

周りの方々の優しさと励ましに感謝していますm(_ _)m


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「おひさまハウス」のドールたち [手づくりのお友達]

おひさまハウスお友だちのフリルさん、「おひさまハウス」という名前で布ドールやアニマル、小物などを製作していらっしゃいます。

先日フリルさんから、こんなかわいいゆきうさぎちゃんをいただいちゃいました♪赤い目とみどりのしっぽが愛らしい、ほっこりしたうさぎさんです(*^^*)

手芸材料のお店「ユザワヤ」のSNS「ユザワヤフレンドクラブ」で、可愛いドールたちを見て、大ファンになり、お友だちになってもらったのが2年ほど前のこと。

おひさまハウス
最初に注文して作っていただいたのが、その時ここでも紹介したこの子達です(*^^*)甥の子供たちへのプレゼントと、左の子は私がずっと大事にしている「のこちゃん」(^^ゞです。
おひさまハウス
その時一緒に作っていただいたのが右のくまちゃん、赤ちゃん用でふわふわしています。
フリルさんは、いろいろなイベントに出展しているので、出かけて行っては、右の「目が点ドール」ちゃん、まん中の「ベビーアニマルのねこちゃん」などを連れて帰って来ています(^_-)
おひさまハウス
あるイベントでは、なんとドール2人に小さい女の子とねこちゃんまで連れて帰ってしまいました!フリルさんのドールは全て1点ものなので、気に入った子がいたら、逃がせないのです(^^ゞ
おひさまハウス
そしてこの子達は、両親へのプレゼントに作ってもらったものですo(^-^)o
釣りがとても好きだった父に、さかなを持っている男の子、みかんが大好きな母に、みかんにまつわる女の子を、とお願いしたら、こんなかわいい「さかな君」と「みかんちゃん」を作って下さいました!みかんは帽子についているんです(o^-^o)
フリルさんらしい楽しさで、ますますファンになりました。
おひさまハウス
季節ごとなどのかわいい小物もたくさん作られていて、これは、一昨年のスノーマン(左)と、昨年のスノーマン(右)、いつも新しいデザインを生み出していて、本当に素晴らしいです(*^o^*)
他にも、たくさんの素敵な作品がありますし、今年もどんどんかわいい子を生み出してくれると思います。

アミューズミュージアム [おでかけしました]

昨日の朝日新聞の「ひと」欄に、「アミューズ」創業者の大里洋吉さんが紹介されていました。芸能情報に疎い私は、この記事を見る30分ほど前まで、「アミューズ」という大手の芸能事務所があることを知りませんでした(-_-)ところがちょうど、昨年の大河ドラマの岡田以蔵役を見てから注目している(^^ゞ佐藤健くんが、今までどんな活動をしていたのかなと、検索してオフィシャルブログを見て、「アミューズ」のことを知ったところでした。

そして、昨夏行って、とても良かった、浅草の「アミューズミュージアム」を「アミューズ」がやっていることをこの新聞記事で知りました!!

「アミューズミュージアム」のことを、ブログに書きたいと思いながら、なんとなく時期を逃がし、まあいいかと思っていたのですが、この機会(?)に書いてみようと思いますP_(^_^ )

日本の伝統文化を堪能できるこの美術館、常設展示は「奇跡のテキスタイルアート BORO」です。

BORO
BORO

民俗学者田中忠三郎氏のコレクションの中から、青森の山村、農村、漁村で、江戸時代から何代にもわたって使われてきた“ぼろ”と呼ばれる衣服や布類を展示してあります。寒さをしのぎ、丈夫にするためにそのときにあるものを重ねていったものですが、今や「BORO」が世界共通語となるほど、アートテキスタイルの分野で高く評価されているということ、圧巻です。

古民具

「民具倉庫」には、実際に使用されていた古民具がたくさん。展示の仕方がとてもアート。

刺し子

右は、見事なこぎん刺しのタペストリーです。左は「南部菱刺しタッツケ」ですが、女性の仕事着の「タッツケ」にここまで刺繍が施されているものは世界的にも稀だそうです。

第3展示室では、黒澤明と田中忠三郎の「夢の跡」と題して、黒澤明監督の映画「夢」に使われた衣装などがパネルと共に展示されています。

夢

 

裂き織り

左は笠智衆さんが映画で実際に来た裂き織りの衣装です。右はミュージアムショップで購入した田中忠三郎氏の本「物には心がある」。私の裂き織りのマットの上で撮らせてもらっちゃいました(^^ゞ

織り機

ミュージアムには江戸時代の織り機もありました。実際にこれで作品を織って販売しています。

昨年8月当時の特別展は「藍着物ー美しい作業着」。これも見ごたえある展示でした。

藍
1階に浮世絵シアターがあるなど、まだまだ見所はいろいろ・・・
浅草は日ごろなかなか行く機会がないのですが、また行きたいと思う美術館です。
屋上からはスカイツリーが見えるので、ますますにぎわっていることと思います。

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手作りおせち [日々の暮らしの中で]

みなさまお正月はいかがお過ごしでしょうか?相変わらず主婦は忙しいですよね(^_^;)私は今日はようやくちょっとお休みの気分です♪

おせち料理、今はいつでも美味しいものが食べられるし、なんでも買って食べられる時代ですが、年頭に、気持ちを込めて作った、縁起のいいものを食べるという習慣は大切にしたいと思っています。まあ私は、日ごろから掃除はついつい後回しになってしまう(^^ゞのですが、後は料理、となると急に元気が出てくる、ってだけのことですけど(^^*)

母は実家が商店で、暮れは手伝いに出てしまっていたので、結婚前から本を見てあれこれ作ってました。でもやはり最近は、年もとってきたし、子供が家にいて三が日しっかり食べてくれた時と違って、なかなか気が入らず、作る品数も手のかけ方も、かなり少なくなってしまっています。

豪華なおせち料理を食べている方が多いと思い、ちょっと恥ずかしいのですが、クリスマスからの流れ(?)でちょっと写真を撮ってみたので、アップしちゃいます(^^ゞ

まず・・・今年(昨年)は、上の娘が30日だけ帰ってくることになったので、急遽30日には料理に集中し始めて、散らし寿司といり鶏を作り、八つ頭を煮ました。

散らし寿司といり鳥

散らし寿司は、時々作るもので、しめ鯖と海老をのせたものです。いり鶏もいつも作るものですが、お正月用には材料を大きめに切り、にんじんは梅花にんじんにします(^^*)

きんとん

三が日は、朝、おせちを一人ずつ盛り付けたものと、お雑煮を食べます。今年は、手作りは栗きんとん、豆きんとん、田作りのみ・・・黒豆は母の手作りです。あと作ったのは紅白なますです。

お雑煮は、1日は私の家風に、鶏肉、里芋、大根など、2日は夫の家風に、白菜に削り節たっぷりのさっぱりしたものです。

お煮しめ

30日に、梅花にんじん、酢れんこんを作ったので、31日に、里芋の白煮、じゃばらこんにゃく、しいたけの照り煮、たたきごぼう、ブリの照り焼きを作りました。きれいに出来たものを先に隣に持って行ってしまったので、少し形が崩れてますけど・・・・時間をかけて味をしっかりつけているところは、少しだけ自信があります(^^ゞ

奥にある煮豚が、毎年数日かけて作る定番なのですが、今年はヘルシーにと、もも肉にしたせいか、切るときに崩れたし、切り口も見栄えがせず、ちょっと失敗でした(><)味はよかったのですけど。。。

下の娘も1日の夜には帰ってしまい、昨日、初詣に行き、姉夫婦が来て、今朝で三が日のお雑煮も終わったので、ほっと一息というところ。

明日からまたあれこれあるでしょうから、今日は少しゆっくりしたいと思います。と言いつつ、お昼の支度をしなくてはいけない時間ですね~~~お餅を揚げてみようかなと思ってます(^^*)


タグ:おせち料理
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