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三宅島に行きました その2 [おでかけしました]

めがね岩

さて、これは溶岩流が浸食されてできた「メガネ岩」・・ですが、1962(昭和37)年の噴火の地震の時に片方が壊れてしまったそうです。

椎取神社
ここは、「椎取神社」です。火山ガスのために立枯れた白い樹がたくさんあります。こういう風景は、あちこちで見られ、だんだん再生されてきている様子もわかります。
この椎取神社ですが、実は・・
椎取神社
2000年の噴火の溶岩流で、鳥居が埋まってしまったのでした(>_<)
新澪池跡
ここは、かつて、とても美しい色だったという「新澪池」の跡です。
1983(昭和58)年のマグマ水蒸気爆発で干上がってしまったそうです。
富賀神社
ここは、富賀神社。
この一帯は、うっそうとした森だったそうですが、やはり火山ガスで樹が枯れてしまい、今は花を植えて育てているとのことです。
噴火の跡は、このくらいにして、次は、もう少し、神社などをご紹介しますね。

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